毛無山-阿佐山-三石山-天狗石山2014/05/17 19:07

温井ダム
山後帰宅。

シャワー前後で計測。

前68.7㎏、15.4%。
後68.5㎏、14.9%。


可計までバスで行って、そこで自転車を組み立てて、出発。

温井ダムや王泊ダムを通過し、細見の交差点を右折。その後、大暮川を遡上し深山に着。橋の上に自転車を止めて、鍵をかける。

山は、毛無山-阿佐山-三石山-天狗石山。休憩等込々で4時間20分程度。


橋を渡り、舗装林道を歩き、途中から毛無山へ。それほど時間もかからず。
その後、阿佐山へ。ここは双耳峰。南峰には先客がバーナーをつけている。こりゃ長そう。写真だけ撮ってパス。

MTB用の道と登山道用の道が途中分岐しているなど変な道。スキー場の一番上になっているところあたりが北峰。
こちらの展望台にも先客。先に降りて行ったけれど、ここもパス。

三石山まではほとんどフラット。道沿いは新緑が美しいのだけれども、なんとなく都市公園内でも歩いている気分。
こちらのピークにも先客。こちらも長そう。
ちょっとお話をしたけれども、先を急ぎましょう。

と少し行ったら舗装路。そのまま尾根伝いに行くと天狗石山の登山口。10分くらいで山頂。そこで少々ゆっくり。

折り返して降りはじめると、北峰でパスした夫婦が上がってきた。
オオヤマツツジは咲いていたか?とのことだったけれど、よくわかりません。
お役にたてずすみません。

あとは、舗装林道をひたすら降るのみ。

適当にショートカットしながら5㎞ほどを走って下って、終了。


帰還は時間もあったので全行程自転車にして、輪行は止め。
結構自転車で走っている人いたな。
でも、登山口までの移動手段として使っている人は私以外にはいなさそうでした。
自転車は全行程で102㎞。

写真は帰宅時にちょっと寄った温井ダムの写真。

高さは日本では黒部ダムに次いで2番目らしいですね。


しかし、しわいマラソン。こんなことろ走るのかぁ。なかなか手ごわそうですね。

苗場山2013/09/29 06:56

H250928 1316 苗場山頂
苗場山に行ってきました。

昨晩呑み会で二次会終了が23時…。

目覚ましかけ忘れ、はっと起きると6時30分……。

ちょっと迷いましたが、すばらしい天気なので、行くことに。7:15に自転車にて出発。9時に祓川コース登山口に到着。山頂へピストン。自転車含みの行動時間(山頂で1時間休憩なども込み)で、9時間09分45秒28。
所要時間は、自転車行き2時間、山6時間、自転車帰り1時間といったところ。

17:30から予定があったので、バタバタな感じでしたが、すごく気持ちよかったです。


体重は、

前69.7kg、16.0%。
後68.4kg、17.0%。

でした。

浅草岳 六十里越からピストン2013/06/26 21:00

平成25年6月23日(日)に浅草岳に登ってきました。

梅雨の曇りがちな晴れ間。貴重でした。なんとか、未踏の山に登れました。

正直、辛かったです。体力的にかなぁ。風邪気味だったので、それもいけなかったかもしれません。でも天気も季節も待ってはくれません。
ということで行っちゃいました。

大白川駅までは鉄路利用の輪行。
そこから六十里越までは自転車。その後登山開始。
登山は、六十里越から鬼ヶ面山経由の浅草岳までのピストン。
帰りは、自転車で大白川駅まで下って、自転車ばらして輪行、という感じです。


大白川の駅から登山口まで55分。山準備に15分。駐車場は車やバイクで一杯。
既に9時50分。始発できたのですが、既に超後発組です。
公共交通機関利用。仕方ないとはいえ、少々疑問を感じつつ、登り始めます。
H250623 0948 六十里越からの登山口までは大白川駅から自転車で55分 準備に15分 出発遅いですがこれでも始発で来ました

20分も登ると峠道から縦走路への左折点。曲がります。
H250623 1008 分岐を左へ

調子出ません。全くペースが上がらず。
自転車の影響でしょうか…。
マイクロ反射板です。
H250623 1033 マイクロ反射板

車も通れそうな道をしばらく進み、縦走路へ右折。
H250623 1046 更に分岐を右へ

3人組とすれ違い、早くも下山組み。
私はこれからです…。

南岳に到着。標準時間よりは早いものの、ペースが上がりません。
風邪気味と自転車のせいか、単に体力落ちたか…。
先が思いやられます。
H250623 1121 南岳

南岳から絶壁感のある展望。
H250623 1122 南岳からの展望

南岳を過ぎると早速ヒメサユリ。この後前岳合流までの間、頻出。あまりに咲いているので、省きます。でもきれいでした。
H250623 1129 南岳越えるとさっそくヒメサユリ

つぼみもとっておきましょう。
来週も大丈夫かな?
H250623 1131 まだ蕾もあります

アカモノでしょうか…。赤くないけれど。
H250623 1132 何だか花が多い

でも目立つんですよ、ひめさゆり。
H250623 1146 基本的に開けている東側を向いて咲いています

で、目立つヒメサユリ以外にも色々咲いています。
H250623 1156 良く咲いている色んな花が

そんなこんなで鬼ヶ面山。
何人か休んでいましたが、写真撮らせてもらいました。
H250623 1157 鬼ヶ面山山頂

浅草岳。
H250623 1203 浅草岳方面の険しい縦走路

縦走路から少し外れた北岳から縦走路と浅草岳を。
H250623 1218 北岳から見るなだらかな西斜面と対照的な東斜面

絶壁を行く縦走路を振り返ります。
H250623 1243 振り返る


ムジナ沢カッチ。へんな名前ですね。

ここで、男女おじさんおばさんとすれ違い。
本当に疲れていて、もう断念しようかなぁ、と思いつつ、でも断念するには時間が早いんだよなぁ、と悩んでいたところ、声をかけていただいて…

「ええぇ、ここまできてリタイア…残念な~」

という声に押され、先に進むことに。
H250623 1247 ムジナ沢カッチ


シラネアオイ、でしょうか。くたびれています。
H250623 1253 シラネアオイはへたばっているようです…

ツツジ、でしょうか。
H250623 1254 つつじ?

ニッコウキスゲとヒメサユリ。オレンジとピンク。
これはここだけでしたね。
H250623 1301 ニッコウキスゲさんですかね~確か秋ではなかったでしょうか…

縦走路を振り返ります。えらいギザギザしていますね。
H250623 1306 ギザギザです

とにかく、ウエストバンドのみの一人に抜かされただけで、下る人ばかりでしたが、ようやく縦走路も終了。あとは前岳からののぼりを残すのみ。
H250623 1325 桜曽根コースなどとの分岐は積雪多し

浅草岳見えた。
H250623 1326 残雪をトラバース

一登りで山頂。
H250623 1338 浅草岳山頂

昼飯を食べようと準備していたら、先に山頂にいた方から注意されました。
後ろにアカカガシがいるよ。毒ももっているよ、と。
H250623 1350 山頂のヤマカガシ

で、よけて、昼食準備。まずは、山頂からの景色を南側から東に。その後北へ。
H250623 1352 1 登ってきた道

H250623 1352 2 田子倉湖

H250623 1352 3 天狗ノ庭方面

H250623 1352 4 早坂尾根方面

で、山頂の雰囲気。
30分くらいでラーメン食べる昼食時間終了。さ、出発だ。
H250623 1406 山頂で豚挽き肉とミックスベジタブル入りインスタントラーメンを食べて標識群を撮影

アジサイのような葉につつじのような花。何でしょう。
H250623 1413 アジサイみたいな葉だけれどツツジみたいな花…なにこれ

吸い込まれそうです。
H250623 1440 田子倉湖まで吸い込まれていきそうながけの上

咲いています。わかりません。
H250623 1446 すんません 何だか知りません

守門岳。
H250623 1501 守門岳

イワカガミ?
H250623 1520 ほんと花が多いけど

鬼ヶ面山に戻ってきました。
もう誰もいません。
縦走路見ても、だれも。
H250623 1534 鬼ヶ面山に帰ってきました

人もいないので、いっそう花が映えます。
夕日に近づいて、写真では、少々色味が変わってきたかな。
H250623 1545 日が傾き少し趣が違うかな

縦走路崩れそうです。何箇所か、危なそうなところがありました。
H250623 1554 崩れそう

南岳から浅草岳を見納め。
良く見ると田子倉からの登りのジグザグな道が見えます。
H250623 1559 南岳から浅草岳 良く見ると中先尾根の道が見えるかな

タムシバ?
H250623 1606 タムシバですかね

下って、左折。
H250623 1622 再び合流し今度は左折

H250623 1623 またアジサイみたいなツツジみたいな

H250623 1632 マイクロ反射板再び

白、というか緑というか。ユリっぽいですが、目立たない花ですね。
H250623 1632 ユリですか

ホウの木の花も咲いていました。下からで、わかりにくいけれど。
H250623 1634 ホウの木の花

右へ。
H250623 1647 今度は右へ

到着。
ほとんど車もいません。皆さん、私の自転車を見ていったことでしょう。
H250623 1702 登山道のピストン終了

で、自転車の準備終了。
いよいよ下ります。
H250623 1721 自転車準備終了

で、下って、大白川の駅に。
手を洗ったり、顔洗ったり、大いに活用させてもらいました。
駅前の自販機で3本ほど炭酸飲料を。
出来ればアルコール入りがよかったですが、なかったので、仕方なく…。
H250623 1844 峠からは25分ほどで下って自転車をばらして輪行準備終了 1907の汽車を大白川の駅で待つ

ということで、帰りは接続の悪いJRを乗り継ぎながら帰りました。
終始調子の出ない山行でしたが、花が多く、画像的には充実したものになりました。

72.7kg 自転車の事故を目撃2013/04/30 07:38

シャワー前後で計測。

前72.7kg、15.6%。
後72.5kg、15.2%。


んー。ダメですなぁ。

ま、3連休は充実していたし、いいとするか。


初日は下の子たちの塾に行って、待ち時間に15km走った。

皇居を2周して、戻る際に、信号が変わり渡り始めたランナーの女性に信号を無視してきたロード乗りの若い男性が激突。女性が転倒し、頭を打った。

怖いですね。
周囲にいた人とともに歩道までお連れして、救急車を呼び、通りがかった警察を呼び寄せ、子供らの迎えがあるので…、と立ち去りました。
ロード乗りの方も転倒しており、怪我。

女性はおそらくCTとったんじゃないかなぁ。

ロード乗りの人は、新参者かどうかわかりませんが、こういった事故が増えると規制のもとになるので、信号は遵守しましょうね。増えれば増えるほど、こういったことがおきやすくなるのでね~。


2日目は、家族全員でとアイススケートに行って、午後は家族と別れ、友人達に会った。家までお邪魔したりして、帰還は遅くなりましたね。


3日目は、基本家だったけれど、図書館に行ったりしました。

10kmを45分越え… その後自転車回収で11kmジョグは1時間15分2012/09/09 21:22

今日は10km大会で走った後に自転車の回収に行ってきました。

10kmは昨日の影響ありありの、しかも初め飛ばしすぎて(1km4分13秒、2km8分25秒…)失速し、45分越え…。さすがに50分までは至りませんでしたが、凄いモンでした。

自転車回収は、浦佐の駅から越後三山森林公園まで11kmほどジョグ。1時間15分。その後、自転車で、買い物をしつつ、帰宅。買い物時間も含め、合計で3時間40分52秒。


帰宅後は

69.0kg、13.1%。

でも、食べまくっているので、増えますな。

越後三山森林公園-越後駒ヶ岳-中ノ岳-十字峡-野中バス停2012/09/09 06:16

9月8日に山に行きました。

■■暫定公開です。写真整理してもう少々詳細にするつもり(H240908)■■

タイトルのとおり、行程は、越後三山森林公園-越後駒ヶ岳-中ノ岳-十字峡-野中バス停です。

ただ、森林公園までは自転車でアプローチしました。

標準時間は、山と高原地図によると、
荒金入口-1:40-森林公園-0:30-高倉沢出合-0:30-十二平登山口-0:40-雪見ノ松-2:00-P1308-2:00-グシガハナ-0:40-縦走路分岐-0:20-越後駒ヶ岳山頂-0:15-縦走路分岐-1:00-天狗平-1:20-檜廊下-1:30-四合目-1:00-中ノ岳避難小屋-0:10-中ノ岳山頂-0:20-九合目-0:30-八合目-0:30-七合目-0:40-六合目-0:20-五合目-0:50-四合目-0:30-三合目-0:30-二合目-0:30-鎖-1:00-十字峡登山センター-1:50-野中

で、21時間05分。森林公園までを引くと、19時間25分、ですね。


出発は3:20。
森林公園には5:00くらいに到着。
H240908 0517 越後三山森林公園駐車場からそろそろ出発

身支度して5:20頃に出発。
因みに、上の写真のバイクではなく、右側の自転車でアプローチしました。ちょっとみえ難いですね。
H240908 0522 さすがに工事開始前の現場を通過

工事中です。
十二平までは昨年の豪雨で荒れてしまった道を進みます。

H240908 0524 早速道がえぐれています

復旧するのでしょうかね?

H240908 0537 オツルミズ沢だと思います

道を横切って沢水が水無川に注ぎ込みます。

H240908 0541 道はススキで覆われています

ススキが威勢よく道を隠しています。

H240908 0546 ボックスカルバートが落ちています

ボックスカルバートは落ちていますね。

H240908 0552 スノーブリッジ

十二平直前にはまだ雪が残ります。
雪といっても氷ですね。川の水と熱交換の結果か、湯気みたいにスノーブリッジの下はもやっていました。

H240908 0554 水無川上流のスノーブリッジ

写真ではそう見えないかもしれませんが、結構大きいです。

H240908 0554 スノーブリッジのそばの道には雪が氷になって残ります

道にも雪が残ります。

H240908 0601 十二平登山口

で、ようやく十二平に到着。
ここからひたすらな尾根のぼり。迷うことはありませんが、少々狭く、厳しいのぼりです。

H240908 0620 しっかり整備されているわけではなさそうだけれども良く踏まれている道

良く踏まれています。
狭いけれど。

H240908 0628 雪見の松

雪見の松。

H240908 0630 根っこが多い急登

急峻なのぼり。木々も岩の裂け目を狙って根を張り、必死です。

H240908 0636 この急登でD60のキャップを落としてどんぐりコロコロどんぐりこしまして道から外れて取り戻しました

そんなところで、D60のキャップを落としまして、「どんぐりコロコロ」。
道を外れて斜面に少々落下しました。道に荷物を置いて、慎重に回収。
無事に戻ってきましたが、油断大敵ですね。気をつけていきましょう。

H240908 0638 展望が得られました

少々展望が得られました。

H240908 0640 水無川上流方面

水無川上流部。
荒れていますね。

H240908 0652 石もごつごつした道

道は岩のあるところもありますし、

H240908 0716 笹に覆われつつある道をやはりまだまだ登ります

土のところもあります。
いずれにしても細い道です。
H240908 0731 倒木が道をふさぎます


H240908 0737 八海山の入道岳を振り返って望む

H240908 0738 岩が露出している箇所もあります


H240908 0749 朝日がまぶしいですがグシガハナかな

H240908 0755 根が張りあまり歩きやすいとはいえない

途中2名の単独行者とすれ違いました。

1人は、ナップザックに半ズボンの軽装で駆け下っていきました。

もう一人は、写真撮影をしながらゆっくりだったようです。

H240908 0756 枯れ木と八海山

H240908 0758 まぶしいいです

H240908 0800 枯れ枝の向こうに八海山

H240908 0800 同じところから左側を見て

H240908 0801 だいぶ樹高が低くなってきたかな


途中P1308は見過ごしてしまいました。

H240908 0817 我忘峰直前の根っこだらけの道

H240908 0818 我忘峰

H240908 0820 根っこの上が登山道

H240908 0823 自分の影も一緒に八海山

H240908 0831 まだ登ります

H240908 0840 突然木が低くなり展望が開けたらグシガハナで通過して振り返りました

H240908 0841 グシガハナから水無川下流方面と自分の影

H240908 0841 八海山

H240908 0842 これから向かう越後駒ヶ岳方面

H240908 0851 休憩後尾根を進むけれどもまだ木はありました

H240908 0854 中ノ岳への尾根

H240908 0854 低い笹に覆われつつある道

H240908 0858 でも良く踏まれています

H240908 0903 天狗平方面を見て北沢の上部の吸い込まれるような地形を見る


H240908 0905 気持ちの良い尾根道

H240908 0915 グシガハナ方面

H240908 0915 中ノ岳方面

H240908 0916 道は笹に覆われてしまいまして擬木の階段は視認困難

H240908 0918 縦走路に合流しとりあえず越後駒ヶ岳へ

H240908 0919 ようやく山頂が見えてきたかなぁ

H240908 0921 振り返ると中ノ岳への尾根が

H240908 0921岩もちょっとあります

H240908 0927 枝折峠からの道と合流

H240908 0928 みえたぁ

H240908 0928 駒ノ小屋

H240908 0928 木道の先に団体さん

H240908 0930 越後駒ヶ岳山頂


H240908 0931 山頂の銅像

越後駒ヶ岳には9:30頃には到着。予想よりも早かったです。
これで、予定通りの行程をとることを決めました。
到着が遅かったら来た道を戻るつもりだったのですが、良かったヨカッタ。

それにしても、直前に枝折峠から来た団体さんが山頂で傍若無人。最低限の写真と補給をおこなって逃げ出します。

やはり、百名山。多いですね。

それにして少々靄がかかっているもののなかなかの展望です。

しっかり八海山をおさめました。

H240908 0931 越後駒ヶ岳より八海山を望む

ここから分岐まで戻って、中ノ岳を目指します。
分岐前で単独行男性とお話。
彼も枝折峠から。
枝折峠は時間帯で通行止めで、それまでは時間をつぶさないと、といっていました。団体さんがうるさかったので、逃げてきたといっていました。
同様の気持ちです。

その後、天狗平付近で若い男性単独行者とすれ違います。
枝折峠からピストンの帰り、と。10:30頃だったと思うんだけれど、異様に早いですね。
越後駒からの縦走路の道が悪いといっていました。そうかなぁ?

その後は中ノ岳までは誰もいませんでした。

細かいアップダウンが体力を奪います。
なかなか暑かったのもあったのかな。

山頂には2人の男性と単独行男性がお休み中。
全員十字峡からのピストンのようでした。

30分近く休憩しつつ、お話。情報を集めました。

やはり三国ダムの右岸側は通行止め。左岸側を行くしかないようです。


下りでは2人組の男性とすれ違い。小屋どまりかな。
H240908 1356 中ノ岳を振り返る


この後、1名の女性が5合で休憩していて、気がつかなくてびっくり。
雨量観測所に行くので挨拶もそこそこにわき道へ。

追いつかなかったところを見ると、登っていたようですね。
でも、私もこの頃にはスピードが落ちていたので、わからないな、下っていたのかも。

で、ひたすらな下りにもうさすがに疲れた、という頃にようやく十字峡に到着。

とりあえず、補給と靴紐を緩めます。

ひとしきり終えると、16:50。

野中発のバスは最終が18:20ですが、その前は17:10。

ということで、少々走りつつ、17:10を目指すことに。

何とか17:00には到着。

六日町駅からJRにて帰還したのでした。

大源太山-七ツ小屋山-シシゴヤノ頭 周回コース2012/08/17 22:28

8月11日に山に行ってきました。
夕方に用事があったので、ロングコースはいけませんでした。
また、前日の呑み会の影響もあり、早起きできず、といった背景もあり…。

大源太山の登山口まで自転車でアプローチして、そこから、大源太山-七ツ小屋山-シシゴヤノ頭経由しての周回コース(標準時間8時間)を5時間58分(休憩時間等含む)で山部分は行動しました。

登山口までの林道は舗装も荒れ、勾配も急でハードな道でした。
結局全部は登れずに押しました。

いつものように、写真は日時、写真の説明が書いてあります。



昨晩呑み会で起床が遅れました。それに、17:30には家族がやってくるのであまり長いコースは無理、ということで、少々短めのコースを選択。
H240811 0911 大源太山登山口の駐車状況

登山口の駐車場は既に一杯です。
ほとんど県外ナンバーです。

H240811 0911 登山口までは自転車でアプローチ

こんなところに、ナンバーのない軽車両でやってまいりました。

H240811 0914 しばらくは平坦な植林地を進む

登山口出発後は、しばらく植林地の中の平坦地を歩きます。

H240811 0921 渡渉ポイントで休憩する方々

程なく渡渉地点。
「わー、きれい」と水を見てはしゃいでいる方々です。

H240811 0923 謙信ゆかりの道分岐を直進 帰りは右の道を下ってくる予定

渡るとすぐに謙信ゆかりの道との分岐。帰りは右からおりてくる予定です。行きは直進して、大源太山を目指します。

H240811 0927 沢が荒れて梯子で道をつなぐ

荒れた沢を渡ります。梯子つきです。

H240811 0935 渡渉ポイント

また、しばらく行くと渡渉地点。

H240811 0936 渡渉ポイントの道標

渡渉すると、標識があります。
ここからは、大源太の尾根を詰めていくことになります。

H240811 1003 尾根道で急登が続く

はじめの内は尾根なんだか山腹なんだかよく分からないような道をひたすら急登。

H240811 1016 岩も出てきます

花崗岩ですかね。
なんだか鈴鹿の山みたい。

H240811 1023 大源太山が見えました

途中、尾根の急登が一休みし、ブナの大木が林立する。その隙間から大源太の山頂が望めた。

H240811 1024 痩せ尾根

しかし、尾根の左側は切れ落ちていて、峻険な表情を見せます。

H240811 1036 樹高が低くなってきました

それほどの標高ではありませんが、雪深いのでしょう。樹高が低いです。

H240811 1036 大源太山と右には七ツ小屋山

大源太の右側には七ツ小屋が見えます。

H240811 1050 こちらも痩せ尾根

やせた難所?

H240811 1056 七ツ小屋山

七ツ小屋が見えます。ガスもあるので、時々きれいに見える程度。

H240811 1108 鎖場

鎖場。でもなくても大丈夫。雨でも降れば別ですが。

H240811 1108 先行者 男性はそこそこ登っているようでしたが女性は極々初心者のようでした

先行者。

二日酔い気味なのでしょうね。なかなかペースが上がりません。

H240811 1111 登ってきた尾根を振り返る

振り返ると、なかなかアルペン的な感じ。

H240811 1114 岩をよじ登っていく

まだまだ岩が続きますが、もうちょっとで山頂です。

H240811 1116 登頂

山頂。

H240811 1116 巻機山方面

巻機山方面はガスっていまして、下のほうしか見えません。

H240811 1117 山頂は団体さん占拠

山頂には団体さんが陣取ってお食事中。
賑やかです。

じきに山頂直下でパスした男女先行者二名も登頂。
補給をして、写真をある程度撮影したら、出発です。
H240811 1134 補給した後七ツ小屋山へ

これから下るところを撮影してみたんですが、高度感出ていないなぁ。
結構怖かったです。

H240811 1135 高度感のある岩場を下る

山頂直下は、振り返ると、こんなところなんだけれど、伝わらないか…。

H240811 1140 劇下り

んー。急だって、伝わらないか~。

H240811 1148 見る分には綺麗ですが下るにはえらい急です

急な岩場は通過。ひと段落です。
山頂は、少々ガスがかかっていますね。

H240811 1151 やはり急

んー、やはり急だわ。

H240811 1156 アカモノなのでしょうか

何かの実?と思ってよく見ると花のようです。アカモノが多いと地図に書いてあるので、これがそうなのかな?

H240811 1207 ガスってきて山頂がかすんでます

大源太、ガスっていますが、なかなか美しい稜線ですね。

H240811 1209 七ツ小屋山までもう少し

七ツ小屋方面。

H240811 1217 少々雨降り

ぱらぱらっと雨が。あわてて合羽を出しましたが、すぐに止みました。

H240811 1227 山頂が見えてきた

山頂が見えてきました。

H240811 1227 蓬‐清水峠の銃走路との分岐

県境縦走路との分岐。

H240811 1231 清水峠方面を望む

清水峠方面。前来たときはガスの中でしたので、ちょっと感動。

H240811 1232 七ツ小屋山山頂目前

山頂直下。

H240811 1233 七ツ小屋山山頂から清水峠方向

七ツ小屋山頂より清水峠方面。

H240811 1239 朝日岳方面

朝日岳方面。
巨体ですね。
清水峠までの標高差も結構あるんだなぁ、と感心。

H240811 1244 蓬峠方面への縦走路を望む

蓬峠方面。

H240811 1250 谷川岳がかすむ

谷川岳も霞んで見えます。

H240811 1253 池塘が干上がっている

ヌタ場のような池塘。

H240811 1253 木道と七ツ小屋山

振り返ると、木道と七ツ小屋山。

H240811 1310 登ってきた大源太と七ツ小屋

再度振り返る。
七ツ小屋山と右には急峻な大源太。目立ちますね。

H240811 1312 お花

なんか、花。

H240811 1312 シシゴヤノ頭への分岐

と、シシゴヤノ頭への分岐。右に進路をとります。

H240811 1314 笹に覆い隠された道を行く

が、足元はしっかり道ですが、笹で覆いかぶさり、近くは全く見えません。でも、遠くは尾根上を笹の低い部分が道になっているんだな、とわかります。
あまり整備されている、とは言いがたいですね。

H240811 1319 蓬新道

蓬新道が見えます。

H240811 1324 大源太山の急峻な形

大源太の急峻な尾根が見えます。

H240811 1340 シシゴヤノ頭までの謙信ゆかりの道は笹を分けて進む

笹が多いです。

H240811 1340 ちょっとしたピーク

道がはっきりしているともろもあります。

H240811 1340 県境尾根からの謙信ゆかりの道の尾根を振り返る

県境尾根方面を見ます。少々雲が…。

H240811 1341 シシゴヤノ頭を望む

シシゴヤノ頭が見えました。

H240811 1351 シシゴヤノ頭

で、シシゴヤノ頭。
ここからは下りです。

H240811 1359 下り始めると雨

下り始めると程なく降り始めました。
林の中なので、はじめの内は葉が防いでくれますが、いずれ濡れるのは間違いないので再度合羽を装着。

H240811 1424 山腹をジグザグに

ジグザグにおりていきます。

H240811 1449 ジグザグの折り返し

ジグザグジグザグ。
濡れて青々としてきました。
これだけになってもヒルの心配は無し。気が楽ですね~。

H240811 1450 雨に蒸れた森

幻想的な感じがしたんだけれど、写真だと伝わりませんね。
へぼなもんで…


雨が降っているので、とにかく休むこともなくひたすら下ります。
ようやく分岐に到着。

H240811 1502 結構な雨の中ようやく合流地点 この後の渡渉点で2名パス 標準で8時間コースを結局5時間58分


心配していた渡渉地点もそれほど水量は変わらず。もたつく先行者に挨拶をしつつ、軽くパス。
行きのなだらかな植林地の道は川のよう。
バシャバシャと歩いていくと登山口。着替えたり靴を履き替えるのも面倒なので、リュックだけ荷台に括りつけて出発。

一部登りがあるものの、基本下りなので、あまり漕がずにどんどん行く。下ると徐々に雨が上がってきて、合羽を装着している自分の格好が、違和感ありありだったけれど、漕がないので別に暑くもない。ま、良いかと、そのまま行動して、到着。

なかなか爽快な山+自転車でした。


家族の迎えの時間にも間に合いました。

69.6kg2012/04/16 07:11

起床後計測。

69.6kg、16.2%。

昨日走った後計測した体重からは増えたけれど、減りましたね。
やはり、効きますなぁ。

で、走った後、自転車で往復40km。買い物に行ってみました。行きは下り。帰りは登り。荷物を背負って。かなり疲れました。ヘロヘロでしたね~。

今朝は体がだるいです。筋肉痛にはなっていないですが、今日の夕方まで予断を許しませんね。
このまま、筋肉痛がこなければ、それなりに体が維持できている、と判断できるかもしれませんね。

ふぅ。

大洞山(雌岳)-大洞山(雄岳)-東海自然歩道(スカイランドおおぼらからの周回コース)2012/01/20 23:23

1月15日に大洞山に行ってきました。スカイランドおおぼらから大洞山(雌岳)、雄岳、東海自然歩道を経由しスカイランドおおぼらまでの周回コースでした。
昨日に引き続き、行き帰りは自転車。
 
いつものように、写真のタイトルは年月日と撮影時間、概ねの内容になっています。
 
出発は8:30。昨日と同じ起床時間でしたが、結局遅かったですね。
雲出川をひたすら遡ります。途中名松線の踏切を渡りますが、代行バス運行なので、一時停止もせず、突っ切っていきます。
これから登りが控えるので、足を使わないようにと心がけながら進みます。
が、八知駅を通過し県道15号を外れると徐々に勾配が急になり、そんな贅沢は言っていられなくなります。
必死に漕ぐ、進まない。でも漕ぐ。進まない。途中ついに漕ぎを諦めて、押しに。
敗北感…。
ま、仕方ない。ほとんど燃え尽きつつ、義務感のような感じで進む。
何とかスカイランドおおぼらに到着。11:30頃か。
 
誰も居ないキャンプ場。
凍結防止もあるのだろうけれど、水道も止まっている。
トイレも鍵がかかっていました。
所々に雪が残る。
 
身支度を整え、持参したパンをかじり、12時前に出発。
H240115 1155 自転車をスカイランド大洞の便所脇に置く


管理等のすぐ目の前には、大洞山への道しるべあり。
 
H240115 1159 管理等への入口の標識

すぐに天文台。
H240115 1200 天文台

 
ここから遊歩道に入り、
H240115 1201 遊歩道へ


ショートカットしながら進んでいくと、東海自然歩道の折れ曲がり点に到着。ここを直進。
 
H240115 1204 東海自然歩道の折れ曲がり点を登る方向に直進


更に進むと、東海自然歩道の分岐に到着。ここも直進。
 
H240115 1206 東海自然歩道との分岐を直進


雪の積もった舗装道路に出ると、反対側に登山口。
H240115 1209 雪の積もった舗装道路に出て向かい側に登山口

 
登山道は結構急で、東向きの斜面のせいか雪がたまっているところもある。おそらく気温の上がる午後に日陰になるから、雪が残りやすいのだろう。
地面が露出しているところと雪が積もっているところは半々か少し雪のところのほうが多い感じかな?くだりに使うことを考えると、すべりそうで、ちょっと嫌な感じ。
H240115 1218 雪の積もる石段


ひたすらの登りを終えると山頂付近の尾根が見える。
 
H240115 1230 あっという間に山頂付近の尾根取り付き


直前にウサギと思われる足跡。

なんとなく、すっとぼけた人の表情に見えるところがなんともゆるキャラっぽい。
H240115 1230 ウサギの足跡 ですよね
 

左に曲がるとすぐに雌岳の山頂。山座同定板がある。
 
H240115 1232 山座同定版


また、標識もある。
H240115 1232 大洞山(雌岳)
 
 
このまま下ると山の時間が1時間以内になりそうだったので、あれだけの苦労をして自転車で来たことを思うと、少々残念。ということで、雄岳まで行って昼ごはんにしようと考えた。
 
出発すると、すぐに階段。
H240115 1235 雄岳への縦走路の階段

 
雄岳を越えた後に一人すれ違っただけでしたが、足跡は多い。昨日のものだろうか。
 
H240115 1242 単独の方1名とすれ違っただけでしたが 結構人が入っていますね


程なく、雄岳に到着。
 
H240115 1248 大洞山(雄岳)山頂


写真を撮ったりした後、うどんを作る。
 
スープは、袋ラーメン(塩味)の粉。麺はうどん。具は豚肉。寒い時期だからこその生肉です。
 
H240115 1258 昼ごはんの材料はうどん豚肉塩ラーメンスープ


で、完成。
H240115 1305 肉入り塩味うどん完成

 
温まりますなぁ~。塩ラーメンスープのうどんは初挑戦でしたが、結構いけますね。具もなかなかグッドでした。
食後のお茶は、鍋洗いの意味も若干こめて、持参の麦茶を温めていただきます。
 
温まるとはいえ、そこは山頂。じっとしていると冷えてくるので、出発します。
出発後すぐにベンチがあり、そこからはなかなかの景色が広がります。倶留尊山と麓に広がる太郎生の集落が美しい。
H240115 1322 倶留尊山などを望む 昼ごはん後出発し直後

 
尼ヶ岳方面の縦走路は急。
 
H240115 1327 尼ヶ岳方面への縦走路


つるつる滑ります。
特に、階段の先端部分は踏みしめられて、一部氷になっています。気をつけないとね。
H240115 1349 階段の際は踏みしめられて雪が氷になっている

 
で、東海自然歩道に合流。本当は尼ヶ岳まで行きたいですが、帰りの自転車を考えると、時間的に無理。ということで、この分岐を東海自然歩道を使ってスカイランドおおぼらまで戻ります。
 
H240115 1350 尼ヶ岳方面への分岐をスカイランド大洞へ


東海自然歩道は、尾根より積もっています。
 
H240115 1402 途中の標識と積雪状況


足跡も付いています。昨日のものかな。所々、ウサギなどいろいろな足跡が見られます。多くは山腹をトラバースする自然歩道を斜面上から下へ、下から上へ横切る方向の足跡ですが、中には自然歩道をしばらく利用して進んでいるものもあります。
積雪期にはあまり山に入らないのですが、こういったものを見るのも中々楽しいものですね。
 
一箇所巻き道があります。直進してしまっている足跡を残す方も居ますが、ここは従いましょう。
H240115 1408 巻き道

 
激くだりの階段。痩せている尾根を下っていくので気をつけて、ゆっくりと。
 
H240115 1409 巻き道は急な階段


下った後は、登ります。
で、戻った後は、また、トラバースし続けます。
若干下り始めると、展望台のようなものが見えます。
H240115 1423 展望台ですかね

 
ここまでくるとあと少し。
すぐに舗装道路に到着。ここには色々と看板がありました。
H240115 1429 1 舗装道路の際に大きな看板
 
H240115 1429 2 看板1

H240115 1429 3 看板2
 
H240115 1429 4 振り返ると標識も

 
そこから舗装道路は使わずに、先ほど東海自然歩道との分岐を直進して登っていった分岐に到着。左に折れ、下っていくとスカイランドおおぼらに到着。
 
H240115 1435 到着


そそくさと自転車の準備をして、出発準備完了。向こう側に尼ヶ岳が望めます。
 
H240115 1502 自転車の準備が整い 出発準備完了


寒いので追い出されるような感覚で急ぎかえります。
行きに3時間かかった道を2時間で帰りました。
押して登ったところは自転車のブレーキの限界を感じつつ下りました。かなり怖かった…。
途中エネルギー切れを感じ、非常食のカロリーメイトを一箱。
 
 
今回は、自転車の移動時間が長かったですね。

でも、山行自体は、寒かったですが、比較的のんびり山頂の景色を楽しみ、おいしく食事も頂けたので、充実したものになりました。
尼ヶ岳にいけなかったのは少々残念ですが、ま、朝が遅すぎた、ということですね。

堀坂山-観音岳(森林公園からの周回コース)2012/01/17 22:15

1月14日に堀坂山と観音岳に登ってきました。

家から自転車で森林公園まで行って、そこから堀坂山へ行き、堀坂峠経由で観音岳、森林公園と周回し、自転車で戻りました。

9:00出発で帰宅は14:08。
休憩時間など込みで7時間8分。

前後で計測。
前70.7kg、16.4%。
後70.5kg、14.3%。

 
いつものように写真のタイトルは年月日と撮影時間、概ねの内容になっています。

 
出発は9時。実は自転車は久々。それも、相当久々に泥除けと荷台を装着し、前輪両側に荷物を装着。
出勤と同じ時刻に起きて、それから泥除けと荷台の取り付け作業。
結構時間がかかりました。
 
で、約1時間30分ほどかかり森林公園に到着。
途中、堀坂川橋より本日登る二山を撮影。
H240114 1010 堀坂山と観音岳遠景@堀坂川橋
 
 
寒いのに、駐車場は結構車が止まっている。先客多し、か??
車の少ないところを選んで、自転車を止めて、荷物の中に格納してある登山靴やらザックやら山登り用品を取り出して、靴を履き替えるなど身支度をして、出発。
H240114 1050 自転車を止めて山登り準備完了@森林公園
 

森林公園から川を越え、右に曲がり、少し登ると林道の入口。チェーンがかかるが、脇をすり抜ける。
 
H240114 1056 林道入口


コンクリート舗装の道を登っていく。かなりの急坂。下る単独行者3名とすれ違う。
どんどん行くと登山口に到着。
H240114 1112 堀坂山登山口


とっつきは急坂。
 
H240114 1114 それなりに急な道


所々岩もあり、花崗岩の山であることがわかる。
 
H240114 1150 所々に岩もある


それほど危険な箇所はないものの、下るには少々急かな。
少しだけ脇にそれ、雌岳に到着。
H240114 1155 雌岳

 
なかなかの展望。
すっきりした天気ではないため、それほど感動的な感じではないが、空気が澄んでいれば、なかなかいい感じのような気がする。
 
戻って、下っていくと勢津分岐。
H240114 1201 勢津分岐


直後、すごい勢いで下ってくる単独行者とすれ違う。
ストック持って、ガシガシ歩いている。私よりも年上か?元気なもんだ。
私も結構早いほうだと思うが、井の中の蛙、ですね。世の中いるもんです。速い人は。
 
一登りすると、山頂。山頂は、石碑やトタン板の屋根だけの小屋のようなものもある。
3人組の男女女が入れ違い。
H240114 1210 堀坂山山頂

 
時折小雪が舞う。山頂では一人。氷がとけ残る。
H240114 1225 堀坂山山頂には氷が張っていたみたい

 
昼食は、菓子パンとマルタイラーメン。パンをかじりながら湯沸し。
H240114 1228 魚肉ソーセージ入りのマルタイラーメン完成

 
寒いときは暖かいものがありがたい。ちょっとホッとする。
 
さて、食事も終わり、出発。峠まではひたすら下る。
途中、観音様が居られました。
H240114 1251 観音様

 
お一人すれ違い、峠に到着。
H240114 1303 峠に到着

 
観音岳の登山口には少々わかりにくい参考コースタイムが表示されていました。
 
H240114 1304 ちょっとわかりにくい参考コースタイム


それ以外に、トレッキングコースの看板も。
 
H240114 1304 トレッキングコース表示板


観音岳までは36分だそうです。
 
H240114 1307 観音岳までは…


暗い植林地内も通ります。
H240114 1323 暗い植林地内の登山道


堀坂山と違って、背丈ほどの笹も見られます。また、道の幅が狭いです。
尾根に出て、雲の切れ間から日差しが…
振り返ると堀坂山が望めます。
H240114 1327 雲が切れて振返ると堀坂山

 
しばし平坦基調の道を進むと観音岳山頂。
ちょっとした広場になっています。
しばし写真を撮り出発。
 
H240114 1337 観音岳山頂


すぐに野鳥の森野分岐。
 
H240114 1351 野鳥の森分岐


キティちゃんが納められている。
H240114 1352 何故かキティちゃん

 
山腹をトラバースする道から振り返ると、観音岳が木の向こう側に見える。
H240114 1402 振返って観音岳を望む


下り道は単調。
下界に近づくと、止めて欲しいなぁ、とおもうようないたずら。
 
H240114 1421 やめましょうね~こういうことは


更に展望台もある。
H240114 1425 展望台


ここからは階段。
下山して登山口。
H240114 1430 下山しましたので登山口撮影

 
登山口から見える公園の広場で遊んでいる家族連れがいた。
H240114 1431 森林公園の傾斜のある広場


結構人が来ているようですね。
で、帰り支度開始し、山道具を詰めなおし、支度完了。
 
H240114 1451 帰り支度完了


もと来た道をまた自転車で。1時間15分ほどで帰宅。
 
全般的に危険なところもなく、展望もあり、エスケープルートもあり、峠からだとかなり気軽に登れる山だと感じた。
この寒い時期にも多くの登山者に親しまれているようで、地元のお山、という感じを強く感じた山行でした。

そういえば、今年の登り初め。
お気楽登山でした。
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