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畑以外にもベランダでペットボトルを活用して栽培に挑戦中です。

一つは、大根。もう一つは小松菜の水耕栽培。

大根のほうは畑よりも成長がよく、また、虫もつかづいい感じです。
大根が成長するスペースが畑よりも小さいので、そこまで大きくなるとはあまり思っていませんが、なんとなくそれなりな大きさの大根ができるのではないか、と期待しております。
こちらはペットボトルの底を切って落とし、上下さかさまにして土を入れてぶら下げております。
呑み口を100均の生ごみネットを丸めて詰めて土が出ていかないようにしています。


小松菜のほうは、双葉が出て、根が下の水まで到達しているものも出てきており、少々びっくりです。こちらも水の中にいれた化成肥料の量の調整についてまったくわからないので、まだ、上手くいくかわかりません。手探りですね。
こちらのペットボトルは、ふつうにおいて、頭の部分を切り離し、飲み口がついている側をひっくり返して下側の容器に重ね、使っています。
呑み口の部分が根っこの出口になっていて、そこから下にたまっている水を吸い上げてもらう構造です。
乾かないように毛細管現象を利用しておりますが、それには麦茶パックを使いました。
麦茶パックの袋部分の4つある端のうち2辺を根元はつなげた状態で切りったものを2つ用意して、その上にもともと中に入っていた麦茶の出涸らしを土代わりにして、そこに種をまきました。紙パックが出口にあるので、これが土の役割をしている麦茶出涸らしは下に落ちにくくなっています。

これで育ってくれれば、今度はレタスでも播いてみようかな、と思っています。