入道ヶ岳 イワクラ尾根 水沢峠 鎌ヶ岳2010/12/05 22:59

昨年行った山行の写真をようやくのせる気になった。
本日5月22日外は雨。仕方なし。準備不足で気持ちを高めていなかったってのも大きいかな。

山行は2010年12月5日。前日の古ヶ丸山白倉岳迷岳は単独だったけれど、この日は職場の人と二人。車を出してもらいました。
コンビ二で買い物して、駐車場から本日行く山並みを遠望。鈴鹿山系を朝撮影すると自分の影が入るのはやむなし。
H221205 0719 これから登る山々 私の影入

宮妻峡へ侵入し、宮妻キャンプ場の駐車場に到着。既に結構な台数が止まっている。大したもんだ。人も多そう。前日とは大違い。
H221205 0744 宮妻峡案内図

で、一度道路に上がって、登山口の標識から再び下る。
もしかして、わざわざ登る必要はなかったのかも…
H221205 0755 道路から登山口への標識

で、古びた2階建ての小屋脇から川へ向かう。
H221205 0757 キャンプ場上流側から登山口へ

で、渡渉。対岸を少々川沿いに登って、いよいよ登山口。
H221205 0759 川を渡りいよいよ登山口通過

しばらくは山腹をかなり無理やりにつづら折しつつザラザラな道を登る。
H221205 0806 ザラザラな道を振り返る

尾根に取り付いても、なかなか急峻な道。
H221205 0821 急な道を登る同行者の後姿

丁寧に標識がついている。
H221205 0821 標識新道コース3

うるさいくらい
H221205 0828 標識新道コース4

低木の常緑樹地帯に突入。
H221205 0832 木々の間に道

植生がコロコロ変わって面白い。
H221205 0833 標識新道コース5

相変わらずのぼりは急なのだが、
H221205 0838 葉を落とした木々の間を行く

途中緩やかになったと思えば、尾根上を道が通る。
H221205 0847 ヤセ尾根の道

で、一旦抜けると、笹原地帯に突入。
展望がいきなり良くなる。
H221205 0854 笹原の道

風、強いんだろうなぁ。
H221205 0856 標識新道コース7

ほんと、標識は多い。
H221205 0902 標識10

で、最高点ではないが、山頂の鳥居。
鹿の糞だらけ。
H221205 0913 入道岳の鳥居

しばらく休んで、イワクラ尾根に向かう。
H221205 0942 池ヶ谷

途中、再び鳥居。
H221205 0946 イワクラ尾根へ向かう途中の鳥居

ふもとにある椿大神社の一部?なのかな。
H221205 0946 鳥居の説明

で、いよいよイワクラ尾根。
H221205 0950 イワクラ尾根

尾根も切れ落ちていて、見るからに危なそう。道も急です。
H221205 0959 イワクラ尾根のヤセ尾根

重ね岩。
H221205 1017 重ね岩、だったか?

仏岩。
H221205 1022 んーと、何だっけ

で、宮指路峠。
H221205 1047 宮指路峠分岐

ここで、中学生か、高校生くらいの学生さん達のグループにあった。
H221205 1047 宮指路峠分岐の中学生らしき集団

少し進むと仏岩が見える。
H221205 1052 何だっけ、が見えている

足元はザラザラな崩壊地。
H221205 1055 花崗岩は脆いねぇ

下りきると、水沢峠。ちょっと一服。
H221205 1106 水沢峠

急登の先にはザラザラな尾根道。
H221205 1121 水沢峠から水沢岳への登り

ようやく上りきると、水沢岳でうどんを食べるカップル。
申し訳ないが、撮影。
H221205 1129 水沢岳 うどんを食べるカップルに悪いけれど撮影

そそくさと下り始めると、やはりザラザラな下り道。足元がなんとなくおぼつかない。蟻地獄に自ら侵入している感覚。
あまりいい感じではない。
H221205 1135 水沢岳からの下り

先を望むと、鎌ヶ岳にいたる稜線が。
険しそう。
一体どこを通るのやら…
H221205 1206 鎌ヶ岳への稜線

こんな隙間を縫うように。
H221205 1215 稜線を登る同行者

見晴らしが良かったので、気分良く自分の影を。
H221205 1220 稜線に立ち自分の影を撮る

で、鎌ヶ岳も撮影。
H221205 1231 鎌ヶ岳遠望

下りです。鎖です。
H221205 1239 鎖で下り

岳峠。
H221205 1255 岳峠

鎌ヶ岳の直下まで来ました。
H221205 1257 鎌ヶ岳直下

長石谷への分岐。
H221205 1257 長石谷

で、山頂。
H221205 1317 鎌ヶ岳山頂

山頂で一休み。
空を見上げる。
H221205 1341 鎌ヶ岳山頂から雲を撮る

下り始めます。鎌ヶ岳直下から南を向いて稜線を見たらゴリラ発見。
H221205 1351 ゴリラの横顔かな 鎌ヶ岳直下から見た

カズラ谷コースを下ります。
H221205 1406 カズラ谷へ

登山道がえぐれています。
H221205 1415 花崗岩の山道の特徴かなぁ

でも、基本尾根道。
H221205 1450 尾根道

ひたすら下って、林道に合流。
H221205 1512 ほぼ下山 林道合流

合流点からはほんの少しで、駐車場。
H221205 1517 駐車スペース到着

ご苦労様でした。

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