71.0kg2010/12/04 04:40

シャワー前後で計測。

前71.0kg、14.8%。
後70.9kg、14.0%。


高値安定。昨晩は走らずに寝た。早めに。22:15には床に入ったけれども、直後に仕事のメールが入り、返信していたりしていたら、目がさえて、結局寝たのは50分後くらいかなぁ…。
いつも0時付近に寝ているので、突然早くは眠れないね。朝走るようにして、いつも早く寝るようにしていれば、対応できそうに思うけれど、試してみる?

本日は、古ヶ丸山、白倉山、迷岳を登って帰ってくるつもり。
行程的にきついので、前半貯金を作れるかが勝負。無理と判断したら、途中で引き返す。
日も短いし、帰りのバス便の時間で物理的に拘束されているから。

明日も登る予定なので、何かと忙しいなぁ…。趣味で、だけれど。

古ヶ丸山 白倉山 大熊谷の頭 迷岳 飯盛山2010/12/04 19:43

とりあえず帰ってきた。

山と高原地図によると、標準タイムは、9時間35分。
コースは、
犂谷(からすきだに)バス停-1h30m柁山-30m清治山-1h5m古ヶ丸山-1h白倉山-1h10m大熊谷の頭-2h迷岳-飯盛山-2h20mスメールバス停

で、休憩も含めて、6時間46分55秒25でした。

行きは、汽車+町営バス。
帰りは、三交バス+近鉄。

写真も含めて、後で、また、詳しく書きましょう。

明日もあるので、今日はこの辺で。


明日は、職場の人と一緒に、
宮妻峡ヒュッテ-2h入道ヶ岳-1h30m水沢峠-2h10m鎌ヶ岳-1h20m宮妻峡キャンプ場(標準時間7h)
を予定しています。移動手段は、一緒に行く人の車。

また、4時起きだぁ…

古ヶ丸山 白倉山 迷岳 飯盛山2010/12/04 20:49

年も明けて、二月に入りようやく書く気になりました。

山と高原地図によると、標準タイムは、9時間35分。
コースは、
犂谷(からすきだに)バス停-1h30m柁山-30m清治山-1h5m古ヶ丸山-1h白倉山-1h10m大熊谷の頭-2h迷岳-飯盛山-2h20mスメールバス停
で、ストップウォッチで測ったところによると、休憩も含めて、6時間46分55秒25でした。
行きは、汽車+町営バス。
帰りは、三交バス+近鉄。

写真のタイトルは、年月日、D60での時間、コメントとなっているので、各地点間の時間もおおむね分かるかな。

大杉谷に行ったときに乗った7:50発の町営バスに再度乗車。
今回は自転車無し。
H221204 0746 大台町営バス

運転手さんと話していたら、来年にはバスは新しくなるらしい。
ちょっと小振りになるそうです。
確かに旧道を走るバスは、少々取り回しが難しそうだし、理解は出来るかな。
ということで、大台町のマスコットなのかな、一応撮影。
H221204 0746 大田町営バスのキャラクター

前回とは違い、高校が休みなのか誰もいない車内。
貸切状態。
H221204 0746 大台町営バスの車内

途中、女性一名が乗り込んで、貸切ではなくなった。
私は途中カラスキ谷で下車。今度は女性の貸切。

バス停からちょっと宮川左岸を下ったところに看板。
H221204 0839 カラスキ谷入口の看板

車は二台。
一台は空。
もう一台は人が乗っている。奥のログハウス風の建物がトイレなので、休憩中かな?
H221204 0840 カラスキ谷入口の利用状況

で、出発。登山口は、電柱の脇から。
H221204 0840 カラスキ谷入口は電柱の脇

植林地の中を行く。
大きくはないが、標識はしっかりついていそう。
H221204 0840 入り口入ってすぐからちゃんと看板あり

一登りすると
H221204 0906 番屋の頭

の看板。
H221204 0933 植林地を行く

植林直後のところ以外は全く展望無し。
で、約1時間で柁山着。30分短縮。
H221204 0937 柁山の看板

一応広場は作られているけれど、展望はよくない。
H221204 0938 柁山山頂の様子

少々進むと、古ヶ丸山。
なかなか見事な三角形をしている。
H221204 0953 古ヶ丸山遠望

その見た目にたがわず、急な勾配。
所々トラロープがかかる。
H221204 1004 トラロープ

れんが滝分岐を通過。
H221204 1006 れんが滝への分岐

山頂直前にご夫婦で登る先行者をパス。
で3時間のところを2時間弱で。1時間少々短縮。
これで、帰りのバスなどを考えると、少々ゆとりが出てきた感じ。
でも、迷わなければ、という前提つき。
まだまだ頑張らねば。

それほど展望はない。
H221204 1025 古ヶ丸山山頂の看板

H221204 1026 古ヶ丸山山頂の看板2

厳しい環境で必死に生きていることがわかる。
H221204 1037 必死に生きようとする木の執念が感じられる根

ネット上では、

勝手に名前付けて混乱させないでくれ

というような批判が一部に見られた標識「八景山」。
H221204 1048 地形図上は名無しだけれど、八景山との看板

鞍部から望む白倉山。
こちらもきれいな三角形。
H221204 1057 白倉山遠望

で、その姿のとおり、登るのは大変。
この岩場の右側が、岩をよじ登っていく道。私は左側に回りこみ、道なんだかなんだかよくわからない斜面を所々に不安げに揺れるテープをたよりにトラバースしながら登った。
落ち葉が滑りやすく、どちらに行ってもなんとなく危なさそうな気はする。
H221204 1100 岩

で、白倉山山頂。
なぜか郵便ポスト。

H221204 1112 白倉山山頂の〒ポスト

H221204 1112 白倉山山頂の看板

出発から2時間半。
標準タイム4時間だから、かなりいい感じ。これなら、ピストンではなく、予定通り進んで良さそう、と気を良くしつつ本日はじめての眺望をおにぎりを食べながら堪能。でも風が強くてかなり寒い。たまらず、出発。
H221204 1113 白倉山山頂からの景色

尾根道だけに、夏は大変そうだなぁ、というコース。
この季節、寒いけれど、藪からは開放されて、見通しもきくし、いい感じ。
H221204 1147 倒木

しばし下り、上り返すと大熊谷ノ頭。
ここを右へ。
H221204 1213 大熊谷ノ頭

いい感じの尾根道。
H221204 1242 味わいのある尾根道

ガスったら確実に迷いそうな広い尾根が現れる。
二重山稜もみられる。
で、これも地形図上は名前が見当たりませんが、柚子の木平だそうです。
H221204 1248 地形図上は見当たらないけれど柚の木平

で、私の影入りの風景写真。
H221204 1252 たまには自分の姿を 否 影か

あいかわらず広い尾根だけれども、宮川側は切れ落ちている。
H221204 1256 これまた倒木 尾根だけに根が浅い

しばし進むと迷岳。
4時間半。
もう、ここまでくれば時間的にはほぼ安心。
30分ほど休憩。
H221204 1310 迷岳山頂の看板

で、飯盛山経由で下ろうと、下山開始。
いきなりの急激な下り。
で、林道への分岐。
H221204 1350 1079m北肩コルの看板

で、とにかく尾根がやせていて、ヤブだらけ。アップダウンは激しいし、厳しい道。
絶対夏にはきたくないし、知っていたら下りには使わなかったなぁ、というくらいの道。
H221204 1353 飯盛山への尾根道

H221204 1353 ヤセ尾根

生存競争もきびしそう。
H221204 1358 生きるのも必死

あまり伝わらない感じもするけれど、奈落のそこへ、といった感じです。

H221204 1400 ヤセ尾根

で、展望も何もない飯盛山山頂。
単に通過するだけ。
H221204 1412 飯盛山は木で一杯

で、たとえば、こんなところを下っていく。
一応トラロープはありますが…。
H221204 1429 トラロープ

で、尾根道歩きは終了し、
H221204 1456 標識

植林地の急斜面を下っていき、ようやく緩やかになって、
H221204 1517 植林地の長い下り

こんな道になって、下山も終了。
登山口には、なにかバブルの名残のような施設が。
H221204 1523 登山口付近の施設

更に下るとスメールが対岸に見える。
H221204 1529 スメール

振り返ると石器のような飯盛山が。
どれだけ大盛にしても、こんな形にはご飯は盛らないだろうに、どういう名づけ方なんだろうか…。ご飯を一杯食べたいという願望から出たものなんだろうか。
ま、見る分には中々よい形の山ではあるかな。
H221204 1533 飯盛山

で、バス停着。最終便を目標にしていたけれど、一本前に間に合った。
良かったよかった。
H221204 1536 松阪へのバス停

ここからの乗車は一人。
はじめのうちは貸切だったけれど、そのうちそれなりに乗車してきた。
季節なだけに、地域の忘年会かなんかで松阪に繰り出す「青年団」らしき一群もいた。
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