70.5kg2010/11/01 07:05

シャワー前後で計測。

前70.5kg、15.1%。
後70.5kg、14.4%。


維持。
まだ、違和感が残る。
昨日双子の相手をしていて、足を使ってしまった…。気の緩みだな。

どうしよう。
本日から少々走るつもりだったんだけれど…

1.1kmを8分35秒2010/11/01 22:29

走る前後で計測。

前69.1kg、14.0%。
後69.1kg、13.9%。

1.1kmを8分35秒94で走破。0g減。

久々に走った、というほどの距離でもないけれど。
いい加減走れるのかどうか判別したくて、少し走ってみた。
明日の朝、右足のアキレス腱はどのような反応を示すだろうか…

69.6kg2010/11/02 07:03

シャワー前後で計測。

前69.6kg、16.3%。
後69.5kg、15.4%。


減った。

さて、アキレス腱くんのご機嫌は…

まぁ、少々違和感はあるものの、痛いことはない。
1km程度だったからなのかもしれないけれど。

ということで、明日は御池岳に行ってみようか。
少々寒いらしいけれどな。

あと、それが終わったら、様子を見ながらジョギング程度をして、いびがわマラソンを迎えましょう。

昨日ゼッケンなどが送られてきました。いよいよですね。
右足次第だなぁ…。
一応走るつもりだけれど。

69.3kg2010/11/03 06:26

シャワー前後で計測。

前69.3kg、15.9%。
後69.3kg、15.1%。


低位で推移。

本日は御池岳。職場の同僚と。
こちらに来て初めて複数での登山。
というか、相当久しぶりだな。
雨飾山に2度ほど複数で登ったことがあるのと、白山に一度。それくらいかなぁ。あの頃は20代中ごろでしたね。一番山にのめりこんでいた頃。というか、自転車もかなりやっていたし、活動的だったなぁ…。山に囲まれていたからなぁ…。

ま、気をつけて、行ってきます。

御池岳2010/11/03 20:35

極めて珍しく単独行ではない登山。
職場の人二人と一緒に3人で。この二人はもう一人くらいとよく一緒に登っているようなので、そこにお邪魔する形です。
目指すは御池岳。鈴鹿山地の最高峰。

通常、一人の場合は、車も持っていないこともあり、4時起きしておにぎり作って、始発近くで出発するけれど、今回は車での移動になり、8:30集合。
なんか調子が狂うけれど、団体行動だからな、お邪魔している身だし…。

いつもと比べて、本当に余裕な準備。
これも、文明の利器のなせる業か。
高速飛ばし、おりてからコンビニで皆さんは昼食を購入。
国道306号の鞍掛峠近くに車を止め、10:30に出発。

H221103 1032 鞍掛道入り口

一人が最初飛ばすが、本当にこのペースでもつのか?俺でもつらいぞ?
聴くと、いつも最初飛ばして疲れてしまうとのこと。
早速交替。
ゆっくり行く。
車で随分と標高を稼いでいるためだろう、あっという間に尾根に出る。その後も、葉が落ちて見通しがよすぎる尾根を風にあおられながら歩く。
鈴北岳を望む位置で休憩。
まだ一時間歩いていない?
ま、団体行動…
H221103 1124 鈴北岳を望む

上からやってきた年配の男性は、上で霙に降られた、と寒そう。
で再度出発して鈴北岳に到着。
ほぼ標準ペース。
H221103 1146 鈴北岳

結構人数がいたなぁ。頂上付近は。
日本庭園をまわりつつ、歩いていくと、池や、水がかれている「池」が点在。
新緑の頃はさぞやきれいなんだろうな。
この秋の時点でも結構きれいなんだから。
同行の二人はいい景色である、と激賞。

しばらく歩くと、4人くらいの男2女2の団体をすれ違う。このうちの一人が若い女性で、同行の独身二人は景色そっちのけで、更に激賞。

…う~む。
ま、いいけど。
しばらく歩くと、うねうねしつつ、苔を従えた木が出現。
私がそのまま通過しそうになると、一人が、「えー」と抗議。
被写体としてすばらしいと思ったらしい。
ということで、撮影。
H221103 1209 うねる木と苔

葉が完全に落ちた林を登ったり降りたりしていると、あれ?という感じで最高点に到着。
H221103 1223 御池岳山頂

いずれにしても、また戻るので、すぐ通過。
景色がいいらしいボタンブチを目指す。
で、すぐ3,40人くらいのこどもを中心とした団体が昼食をとっている。同行の大人どもはビールを飲んでいる…。鍋もしていたりして、本格的だけれど、うるさい。
林を抜けると、草原に抜ける。その西にボタンブチ。南に奥の平。
まずは
H221103 1235 ボタンブチの看板

に到着。鈴北岳からも見えたけれど、琵琶湖が海のような迫力で遠望できる。
がけの上の展望台。
なかなか、いい感じ。
H221103 1241 ボタンブチ周辺

南を見れば、雨乞岳、御在所岳、釈迦ヶ岳などがみえる。
H221103 1244 ボタンブチの周辺から雨乞岳、御在所、釈ヶ岳など

しばし鑑賞した後、昼食をとるために奥の平へ。
H221103 1258 奥の平の看板

めいめいの昼食を食べ、座っていると風が強いので、すぐ横になって寒さをしのぐ。
H221103 1315 奥の平直下で昼食後休憩中

30分くらいはいたのだろうか…。でもやはり寒くなったらしく、出発。
だから昨日寒くなりそうだ、と言っておいたのに…。

ま、仕方ないか。
時間がそれなりにあるので、コグルミ沢から下ることにする。
途中まで戻る際に、再度同じ若い女性とすれ違って、同行人たちは再度興奮。
で、日本庭園に向かわずに右に曲がる。
しばし進むと池出現。
H221103 1356 コグルミ谷への下山途中の池

なかなか、うまく撮れた、と思うんだけれど…

途中冬支度をするシマリス君と二度ほどであう。
H221103 1410 リス

藤原岳への分岐を過ぎ、尾根をまきながらコグルミ沢に入る。
荒れている、とのことのようだが、それほど迷う場所もなく、順調に下る。
H221103 1503 根っこ頑張る

ひたすら下ると、車の音が聞こえ出し、到着。
H221103 1515 コグルミ谷登山口に到着

5時間ほどの登山でした。

車で帰り、家に着いたのは18時半くらいだったかなぁ…

70.6kg2010/11/04 07:22

シャワー前後で計測。

前70.6kg、15.6%。
後70.6kg、14.4%。


増えた。
昨日、御池岳に登った。体の修復のため、栄養を取る必要ありと判断し、食べた。その結果。

山行については、後ほど。

69.9kg2010/11/05 07:11

シャワー前後で計測。

前69.9kg、15.5%。
後70.0kg、14.9%。


比較的低位で推移。
もうあと一週間。3週間のブランク。あと、一週間。これから、戻すのは無理なので、ピーキングを上手くやるしかないな。
あと、人数制限ではじかれなければ、加古川マラソンに参加できるので、そこを一応目指して、本命フルをいびがわではなく、加古川と考えていくしかないだろうなぁ。

いびがわでは、3時間切る予定だったんだけれど、少々難しそうだなぁ。順調に行って、ぎりぎり、と考えていたのでね~。

70.2kg2010/11/06 04:20

シャワー前後で計測。

前70.2kg、16.5%。
後70.1kg、15.4%。


ちゃんと4時起床。
ということで、大杉谷へ向かいますか…

とにかく、日が短いので時間勝負。
どこまでいけることやら…

大杉谷 猪淵まで2010/11/07 21:17

行ってきました大杉谷。
平成16年の災害以降立ち入り禁止になって、この10月1日から4.4km部分開通したとのことなので、狙っていました。

4時起きでおにぎり作って、準備して、自転車で出発。駅でばらしてJRに乗車。三瀬谷駅まで向かう。土曜日の早い時間帯は体育会系の高校生がよく乗っているが、今回はそれにあたってしまって途中まで座れなかった。

到着は7:38。7:50発の町営バスを駅前のロータリーで待つ。
到着したバスにぞろぞろと高校生とおじちゃんおばちゃんが乗る。一応、運転手に「自転車乗せていいですか?」と聴く。ガラガラだから断られるわけはないと思うが、念のため。良い、とのことなので、一番前に縦置きにしてのせて、その後ろに自分が座る。時間通りに出発。集落がある狭い旧道を対向車に道を譲りつつ、のんびり走る。
所々で乗ってもくるが、旧宮川村役場の前で私以外は全員降車。
以降は、一人だけになってしまう。
極めて眠いので、うつらうつらしているとバス停「大杉」に到着。ほぼ時間とおり8:55。

降りるときに少々バスの運転手と会話。
・片道3時間で往復6時間。
・結構客は入っていると思う。
・最終バスは16:54。その前は15:19。

帰りは自転車で下るので、心配要らない、というと、そうか、よかった、とのこと。

バス停前の公衆便所脇で自転車を組み上げる。
珍しいのか、少々見ているが、大杉谷自然の家のほうに歩いていってしまう。

用をたして、登山届けを出して、出発。

ちなみに、写真の名前の日付の後は撮影時間の目安。
H221106 0905 大杉バス停に停車中の町営バスと公衆便所に立掛けているグレートジャーニー

宮川貯水池の湖岸道路は緩いアップダウンはあるものの、基本的に平坦。すぐに対岸へ渡る吊橋に出る。
H221106 0918 ダム湖にかかる吊橋で対岸へ

久々の自転車で足が重い。が、六十尋滝に車が2台くらい止まっていたので、そのまま通過。先を急ぐ。
そう、時間がないのだ。本命をとりあえず先に片付けないとな。

で、宮川第三発電所に到着。
H221106 0942 第三発電所

山登りへの身支度をする。

途中で車で来たおじさんが、駐車場はないんですかね、と聞いてくる。
戻ればあるだろう?自分で探せよ、と思うが、「自転車で来たので気にしていなかったから、分からない。戻ればあるんじゃないんですか?」と冷たく返す。
なんか、わけの分からないことをぶつぶついいながら、一応すみません、といいつつ、去っていく。

で、9:50頃スタート。発電所と川の間の砂利を進む。砂利は踏み固められていないので、非常に歩きづらい、が、短い距離だから、ま、どうでもいいか。
突き当りを右に曲がると、
H221106 0949 登山口

こんな感じ。柵の向こう側の階段が登山道の入り口。
階段を上りきると、すぐに標識。
H221106 0950 登山口の標識

左に向いてすぐに岸壁をくりぬいた道が登場。
ここを進む。
確かにこけたら、真っ逆さまでお陀仏、な感じ。
H221106 0950-2 岩を削って

すっとこんなだったら時間かかるわなぁ、と思いつつ、進む。
でも、ずっとこんなわけもなく、渓谷沿いの極普通の道もある。

しかし、水がきれい。
なんという色なんだろう。青いというか緑というかよく分からないけれど、銚子川に通じるきれいさ。
H221106 1001 川の水の色

二人のグループを抜いた関係で大日嵓吊橋を撮り損ねたが、続く能谷吊橋は撮影。
H221106 1004 能谷吊橋

河床が上がっているので低い感じがする。
続く、地獄谷吊橋。
H221106 1007 地獄谷吊橋

また、きれいなので、川の写真を撮る。
H221106 1020 川の水の色

で、こんな川原の護岸の上を歩くようなところもある。
吊橋といい、随分と整備された道だこと。
この水準で整備しようと思えば、それは大変だろうなぁ。
H221106 1022 京良谷出合付近の護岸された道

京良谷出合の標識。
ここで10:24なので、約35分。標識によるとここまで2.1km。
部分開通したのは4.4kmくらいとの情報だから、どう考えても3時間はかかりそうもない。結構写真撮りながら歩いているんだが…。
H221106 1024 京良谷出合の標識

日浦杉吊橋。
これはかなり高度感があり、谷の景色が堪能できる。
H221106 1034 日浦杉吊橋

水越谷出合。3.2kmまでやってきたが、10:46で約1時間経過。
H221106 1043 水越谷出合

すぐに千尋滝休憩所に到着。
思いっきり逆光で見え難いこと。一応撮っておく。滝は見えにくいけれど紅葉し始めた葉は美しい、かな?
H221106 1052 千尋滝休憩所から

途中若目の女性とおじさん二人の3人組が休憩。少々会話して抜かす。
車が一杯になっていたか、気にしている様子。
結構一杯でしたよ、というと、何で来たのか問われる。JRとバス、自転車、というと、驚いていた。

で、お先に~、と出発して、程なく、11:16頃猪淵に到着。
1時間半弱。
これなら、往復3時間じゃないか…。かなり拍子抜け…

ま、とりあえず、なかなか来れないところであることは間違いないので、写真を撮りつつ、昼飯にする。
淵の向こうに見えるのが、ニコニコ滝。
H221106 1117 猪淵到着

ちょっとだけ近づいてもう一枚。
H221106 1132 ニコニコ滝

写真の左側の砂浜、というか砂利浜まで石をひょいひょいと飛び渡る。
で、先ほどまで写真を撮っていた下流側を撮影。
H221106 1213 対岸から下流を望む

足跡もないから、あまり、みなさん、渡らないみたいね。
で、上流を見ると、
H221106 1214 対岸から上流を望む

と、こんな違うアングルも楽しめる。
ここが終点でなければ、こんなに長い時間楽しまなかっただろうなぁ。
1時間ほど十分堪能して、12:20くだりに入る。
H221106 1246 千尋滝再度

太陽の向きが変わり逆光は解消されたので、再度千尋滝を撮影。
この直後、一人抜く。
日浦杉吊橋から上流を望む。深い深い渓谷。
H221106 1259 日浦杉谷吊橋から上流を望む

で、行きと同じようなアングルで撮影してみる。今度は、対岸の山腹に光が当たり、川面に映える。
味わい深い…かな?
H221106 1317 川面 1020とほぼ同じアングルのはず

行きに撮影していなかった大日嵓吊橋。
H221106 1342 大日嵓吊橋

渡ると木橋が二つ。
その先には、もうすぐ登山口とわかる大岩壁をくりぬいた道が正面に見える。
あそこを歩くのだと思うと、正直あまり心地のよいものではないなぁ…
H221106 1345 一枚岩を穿つ道

で、到着。13:50でした。約4時間。休憩1時間したので、やはり往復3時間ですね。
お迎えはおなかに卵を抱えていると思しきカマキリちゃん。
H221106 1350 カマキリのお出迎え

じっと見つめてくれます。

直前で追い抜かした夫婦?から、自転車の前で身支度をしていると、「自転車で来たんですか?」と問われる。
バスできた後はね、と答えると、驚いた様子。

身支度終了と同時に、出発。14:05頃と思う。

途中六十尋滝による。
H221106 1410 六十尋滝

なかなかの迫力。

その後、行きに登山届けを出したところに下山届けを提出。
後はひたすら下る。
といっても上りはあるんだなぁ。
かなり疲れる。
行きにバスを使ったのは本当に正解だった。

ひいひい言いながら、何とか三瀬谷駅に着いたのは15:50頃。
16:53発のJRに乗るために、とりあえず自転車をばらして輪行の準備。
準備完了後、腹が減ったのでラーメンを食べに「一富士」へ。
五目中華\800を注文。
H221106 1613 一富士の五目中華800円

ラーメンなんだけれど、和風というかうどんかそばみたいな感じもするスープ。
汗をかいた後だけに、汁まですべて頂く。
とにかく、美味かった~。

ちなみに店は、こんな感じ。
一応、有名な店のようです。
H221106 1630 一富士の店構え

三瀬谷駅は、こんな感じ。
H221106 1635 三瀬谷駅舎(到着は1545)

飯を食べてもまだ時間があったので、駅の中の跨線歩道橋の上から日没を撮影。
レールを赤く染め、なかなか雰囲気あるね。
H221106 1640 日没を駅構内の跨線歩道橋から望む

その後汽車に乗り、帰宅。

12.2kmを60分10秒2010/11/07 21:23

走る前後で計測。

前71.4kg、15.6%。
後70.1kg、14.2%。

12.2kmを60分10秒10で走破。1300g減。
スプリットは14分30秒02、28分38秒49、44分42秒25。

昨日の日中に走ったのを8日に入力。入力の日付はさかのぼり。

前日に山に行ったので、それほど期待していなかったのだけれど、日中だったせいもあり、意外にタイムが出てしまう。しかし、息が苦しい。足よりも呼吸器系が衰えていると確認できる。3週間ぶりのまともな走りだったので、その後は緩めて走る。ここで壊れてもどうしようもないし、それなりの負荷を与えて、体もびっくりはしたでしょう。ま、それで十分。やはり、いきなり本番は怖いと思っていたけれど、そのとおりですな。
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