津波▲チリの地震▲災害は、のんびりしているときに、やってくるのか2010/02/28 07:24

チリの地震。ハイチに続き、かなりの被害が発生しているみたいで、心配。報道では、死者百数十人といっているけれど、単に連絡が取れないだけなんじゃないだろうか。映像を見ても、その程度とは思えない。発生時刻が、現地の午前3時とかそのくらいらしいし。きっと寝ていて、安全な場所に隠れる、なんてことも出来ず、倒壊した家屋の中で救助を待っている、という状況だろう。
そういう意味では、阪神淡路に似ている。
思えば、日の半分は夜。確率的には、日中元気に活動している時間帯のほうが圧倒的に少ないわけだから、のんびりしているときに大地震が襲う可能性のほうが高いわけだ。
しかも、週7日のうち2日が休みともなれば、営業時間中に地震などがやってくる確率はかなり少ないといえるだろう。
災害は、のんびりしているときに、やってくるのである。

また、チリの地震というと、やはり三陸での津波被害を思い起こす。
ウィキによれば、1960年発生。
そのときは日本でも大きな津波被害が発生している。
チリも日本と同じ環太平洋。火山と地震の巣。

予測では、午後から断続的にやってくるそうだ。
念のため、海岸付近には午後近づかないようにしないといけないな、と思う。今住んでいる宿舎は海岸近く。よほどの高さでもない限り、大丈夫だと思うが、外は標高5m以下。いつも走っているコースは河口部と海岸縁。
走るとしたら、午前中。午後に走るのであれば、ニュース見てから、ということにしよう。
今、雨が降っているので、ちょっとまだ走る気にはならないけれど…

家族にも一応注意喚起しておこう。

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