cozy-zonked-quail blog

自宅に帰還中。列車の中でこの文章をワードに入力。初めての経験。週明けにでもカットペして載っける予定(結局21日13:50にカットペ)。

家への到着予定は22時から23時頃。帰宅した時点では子供どもはもう寝ているはず。
で、妻が3連休となった金土日をどうしようとしているのかまったく私には分からない。どうするんだろ？若干長女に鼻水が出ているらしいけれども、保育園に預けることも視野に入れているらしい。保育園の目的からすると、いかん行為なんだけれどな。でも飲みに行こうかな、と言うようなことも言っていたし、長男とプールに行くことも考えているみたい。
ま、何にせよ、計画立案時が一番楽しいのは、旅行計画と一緒。計画立てているだけで、行った気になって、凄く幸せな気持ちになるモンなぁ。彼女も同様の心地に浸っていることだろう。

本日は仕事をした。といっても、なんか、そんなに忙しい！という感じではない。午前中の前半は会議。後半は久々にそろったラインの皆様とちょっと情報共有しつつ、課題の共有。午後は打ち合わせ2つして、その後は打ち合わせの結果すべきことの作業と段取りを考えて、部下の作成している資料をパソコンを覗いてチェックし、意見交換しつつ、手戻り排除。
しかし、情報をどんどん共有して合意形成を早目にしていって手戻り排除することの重要性が組織にいきわたっていないので、凄く苦労する。各段階で出来る限り詰めて議論をして積み上げて、次の段階にいくとガラガラポン！
はぁ…
困ったもんだね。どうやれば、理解してもらい、行動に結び付けられるんだろう。文化を変えるのは、本当に難しい。少なくとも来年になったときにそのような文化をラインに少しでも根付かせておかないと、次年度のメンバーも同じようになってしまう。この強烈な文化、癖、習慣。呼び名は何でもいいけれど、強烈だよなぁ。自分自身にも、早15年以上社会人をやってきて、染み付いて、こびりついて剥がせないものがあるはず。それはなかなか自分では気がつくことが出来ない。自分のケツの穴や背中を見るようなもんだろうな。人に見てもらうか、鏡（自分と同じような人の言動）をみて気がつくしかないんだろう。だけれど、指摘されても、気がついても、修正できないので、なかなか受け入れることが出来ないだろう。困ったもんだ。鋭い指摘ほど、受け入れがたい。根本的な課題ほど治せない。修正が効かない。
それも、ソフトにやろうと思うとなかなか困難だわな。かなり強引に、アレルギー反応が起きるくらいやれればそれなりに反動もあるだろうし、色々修正可能だとは思うけど。通常社会通念上難しいところはあるでしょう。そうなると、やわやわとやるしかない。どこをつついてやるといい方向に転がるのか、よーく考えて、観察して、動かないと。