ラグビー 8強2019/10/22 22:21

自分がプレー経験があるわけではないけれども、ラグビーは好き。
小学生の頃にプレー経験のあるサッカーよりも見るほうで言えば、ラグビーのほうが好きだ。

ワールドカップはサッカーのほうが歴史も長いけれども、ラグビーにもワールドカップができると聞いたときには、それはそれは楽しみでいた記憶がある。

正直そこまで視聴環境が整っていたわけではないけれども、ジンバブエ戦での勝利もニュージーランドに歴史的大敗を喫したときもカナダとの引き分けの時もTVで観戦していた。

期待もし、大会ごとに残念な気持ちにもなっていた。

歴史的なことについても宿沢ジャパンのスコットランド戦、その源流大西の指導など、少々あの当時の経験なし一ファンとしては、ちょっと変わった存在な気もしている。

正直自分が子供のころは、サッカーよりラグビーのほうが人気スポーツだったのではないか、というくらいだ。多分少し私の認識が違うのだろうけれど…。

2015、2019の両大会を考えても、やはり、目標がベスト8ということが戦い方にも表れていたのか、と結果論ではあるが、やはり思ってしまう。

予選プールを戦うスタミナと頂点を目指すチームとしてのスタミナがあるとすれば、前者は満たしていたかもしれないけれども後者は満たせなかったのかもしれないな、ということですか。

結果、層の厚さが必要という身も蓋もない現実なのでしょう。

でも、希望です。本当に感動です。

この記事、誰も見てくれないだろうけれども、いいです。
ラグビー関係者の皆様のご苦労と努力が報われた今回の結果を祝うとともに、今後さらに取り組まなければならないことが明確になったことと思うので、次回大会で再度予選突破をしっかりと果たしてもらいたいと思います。
厳しい目標だとは思うけれども、それこそ是非に!
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