18.3kmを94分43秒2010/03/14 14:54

走る前後で計測。

前72.0kg、14.9%。
後70.2kg、13.8%。

18.3kmを94分43秒90で走破。1800g減。
スプリットは15分11秒32、30分21秒32、45分41秒、61分29秒、77分??秒。

6km×4のつもりで走り始めたんだけれど、途中左のアキレス腱が痛くなってきて、騙し騙し走っていたんだけれど、風も強くなってきたので、×3で断念。

おもひで くらくらくらくら~2010/03/14 18:53

明日は、超重要な会議なので、呑まないようにしよう、と思っていたんだけれど、ワインの残りを呑み始めてしまった…。早めに切り上げて、さっさと寝よう。

自宅は、子供ら3人がワーワー騒いで、嫁さんが大変な思いをしているのはよく分かっているし、その状況は、先ほど電話をしたので、より生々しく理解しているけれど、宿舎にいる限りは、なんともしようがない。
週末は3連休なのでかえる。帰ったときにはがんばろう。

ということで、暇だと、人間どうしようもないことを考えるものだ。
何を考えているのか。ほんと、とりとめも無いこと。だなぁ…。

いい加減歳だ。振り返り始めている。

音楽。
本。

そうそう。
振り返る。

今日は、走るときに、初めて音楽を聴いた。いつもは夜なので危なくてできないけれど、今日は昼間だったし、結局は6km×3だったけれど、×4のつもりで走り始めた。2時間くらいはボーっと体動かすつもりだったからね。
で、良く聴く曲100選で選ばせたら、櫛引彩香の一枚目とフィッシュマンズの空中キャンプ、ペットサウンズが鳴り響く。
それ以外は、エリゼッチカルドーゾがちょこっと。
偏っているなぁ、と反省。

帰宅後は、くるりの過去盤を順不同でかけ始める。
やはり、フォークなんだ。と再認識。
熱い感じもあるけれど、そうでもなく、フォークか。

あー、カラオケで、絶叫したくなってきた…
さすがに部屋ではできないからなぁ…。

本では、「風の歌を聴け」の出だしを、ちょろっと見た。
ヒリヒリする。文庫で昭和62年1月14日第16刷。
2,3年の間に100回以上読んだ。
もともとの性格に輪をかけて、クールがいいんだ。こだわらないのがいいんだ、と言い聞かせていたことを思い出す。今思えば、こだわらないのがいいんだ、と拘っていたのが異様にアホ臭いけれどなぁ。
ま、そういう意味では、人生において最も影響を受けた本だ。
小説では、佐藤多佳子が好き。どう考えても、後世に残る大作家にはなりえないけれど、軽く、切ない感じがすき。

最も聴いた、というと、やはり、オルケストル・ヴェヴェ。
大学に通う1.5時間。往復3時間で3回毎日聞いていた。1年弱。
それ以外にも聴いているし、本当によく聴いた。
いまだに最高だと思う。
すばらしい!

ロックでは、「アビーロード」、「ペットサウンズ」かなぁ。
日本モノでは、櫛引彩香の「エッセンシャル」か、「火の玉ボーイ」だな。
あとほかのジャンルでは、「ボールルーム」、カルトーラ、「すばらしきサンバの仲間たち」あたりかなぁ。

本で、凄いなぁ、と思ったのは、ネグリの「帝国」。それと、パトリック・マッカリー「沈黙の川」。中村とうよう「大衆音楽の真実」、かな。
ほかにも、凄い本はあると思うけれども、魂こもっている感じがした。若干「沈黙の川」はひねているけど。

マンガでは、やはり世代もあると思うけれど、あだち充。「みゆき」「タッチ」はいいよな。「みゆき」は11・12巻とそれ以前はまったく別物だけれど。連載は終了したけれど、「クロスゲーム」はこの二作を下敷きに作られているなぁ、と思わずにはいられない。甲子園の結果を出さなかったのも、「タッチ」を超えるエンディングが無い、という感じのような気もするし。大学生までなっている「みゆき」が一番作中年齢は高いのか。そういえば。
それ以外では、「めぞん一刻」ですね。どうしようもなく、うじうじしていてしょうもない感じだけれど。
あとは、かなり飛んで、「よつばと!」はおもしろい。
「私立T女学院」もいい。
川原泉はたまらんですが、寡作すぎて、最近はどうもねぇ…
大メジャーだけれど、「はじめの一歩」はいいですなぁ。同じ流れで、「プレーボール」とか「キャプテン」は涙無しには読めません。

雑誌では、現代思想「木は法廷に立てるか」がよかった。かなり昔だけれど。続けて買っているミュージックマガジンは当然影響を受けているけれどなぁ。

あー、酔っ払いながらだから、駄文、駄文。
振り返りは気持ちいいけれど、前に向いて、生きていこう。
とりあえず、4月18日のハーフ目指して。

あ、明日の会議がまず真っ先だ。忘れてた…
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